経営目標の達成を未来会計でサポートします
経歴
2007年 京都産業大学 卒業 中規模税理士事務所 勤務
2010年 前職事務所の開業に参画
2017年 税理士登録
2018年 税理士事務所独立開業
2019年 CradlePartners株式会社の代表取締役に就任
実績
経営相談件数: 延べ1000件以上
税務申告件数: 延べ約300件
メッセージ
AND1税理士事務所のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。代表税理士の永田祐基です。
本来の税理士事務所の主業務は帳簿・決算書を作ることですが、過去を集計するだけではお客様に本当の意味で貢献することはできていないと感じています。
会社が歩み続けた足跡は帳簿という形になって残りますが、過去は「これから」に活かしてこそ価値が生まれるものです。
大切なのは、過去の記録を分析し、課題や問題を見つけ将来に活かすことです。
私は10年以上に渡り中小企業の経営の現場を見てきました。その中で気づいたことは、業績を伸ばし続けている会社には共通する一つの特徴があるということです。
その特徴とは、明確な目標を持ち、その目標を具体的に数値化し、PDCAサイクルを愚直に回し続けているということです。
「事業計画を作った方が良いことはわかっている!」「PDCAが重要なのはわかっている!」と多くの経営者に言われそうですが、認識しているだけと継続して実行できているということには雲泥の差があります。実際に、「振り返った分析を継続できない」「どう分析していいのかわからない」「管理する人がいない」といった課題を抱えて、数値管理を実行できていない経営者が多いというのが現状だと感じています。
PDCAサイクルの実行や数値管理を怠って経営に苦しんでいる中小企業を何社も見てきました。だからこそ、これらを仕組み化することで企業を成長させる可能性を劇的に高めることができると、私は確信しています。
自走しながら経営改善できる仕組みを構築し、最終的にはコンサルティングなど不要となるぐらいの盤石な経営体制を確立するためのお手伝いをさせていただければと思います。
従来の慣習にとらわれることなく、お客様から経営パートナーとして頼っていただけるよう、日々尽力してまいります。
税理士 永田祐基